就活道場経験者のコメント
※先行して模擬面接を実施した学生たちのコメントを紹介します
私立大学 国際社会学部 A.K さん
友人から紹介され、就活道場に臨みました。ＩＴ関係は強い方ではないので、当初「スカイプを使う」と言われた時、意味がよくわかりませんでした。一人で環境を整えるのは不安でしたが、就活道場の人がとても丁寧に対応してくれたので、スムーズにいきました。初めてやったときは、ＥＳも通らなかった段階だったので、すごくドキドキしましたが、相手の学生がとてもやさしく私の課題を指摘してくれたので、ほっとしました。一回やると、度胸がついて、最終的に６人の学生とやり、なんとか内定を４社からもらうことができました。私と模擬面接してくれた学生の皆様に感謝！
私立大学大学院 造形研究科 S.Sさん
私は地方の大学院に通っているのですが、志望業界が広告なので東京や大阪に行って情報収集しなければなりません。そんな折、この就活道場のことを知り、すぐに申し込みました。模擬面接では、同業種を志望する学生２名とセッションすることができ、彼らの志望理由などを聞きながら、自分の足りないところを補っています。しかし、もっと大きなことは、東京で活動する彼らのいろんな情報を吸収することができる点です。地方の学生は、のんびりしがちな環境にいるので、模擬面接で志を共にできる就活仲間を見つけることは、大変刺激になっています。
国立大学 水産科学院修士 Ｍ．Ｏ君
僕は理系の修士で、人に自分の研究を表現することが大の苦手でした。他の学生から指摘されて"熱意"の表現は改善されたのたのですが、どうしても説明に正確性を重んじることに頭が支配され、話が長くなりすぎて"印象度"の評価を上げることができませんでした。そこでプロコーチにセッションを受けた結果、端的に答えを言う表現法を見つけ、その後他の学生と模擬面接した結果、その"印象度"評価も上げることができて、自信になりました。できれば、もう一回プロコーチにお願いしたいと思います。| 1回目 | 2回目 |
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私立大学 社会教育学部 Y.S さん
友人に勧められ、恐る恐る参加してみました。やってみて一番よかったのは、面接官の目線になれたことです。相手の答え方や内容によって、“もっと聞きたい”“ちょっと長いな”と感じることで、自分の答え方を見直すきっかけになりました。通常の就活セミナーでは味わえない体験でした。あとは、自分の思っていることって、意外と伝わらないものなんだと感じました。質問される内容は事前に送られていたので答えを準備していましたが、こちらが期待していたレベルまで伝わっていない。どうやったらもっと相手に刺さるような話かたができるのか、現在工夫しているところです。もっといろんな学生と数こなして面接力を上げようと思っています。私立大学 経済学部 Ｋ．Ｔさん
今、2人の学生の方と面接しています。相手によって評価が甘くなったり辛くなったりしますが、他の項目と比べ、"証拠力"が弱いということを感じました。たまたま一人は同じ業界を志望していたので、相手の志望理由や自己ＰＲを聞きながら、私自身の中にある"強み"を新たに見つけることができたので、それを"証拠力"向上に役立てたいと思います。模擬面接は、他の人の意見や話を聞けることが何よりのメリットだと思っています。| 1回目 | 2回目 |
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市立大学 国際総合科学科 S．T君
最初はスカイプと言えども、知らない相手と向き合うのは緊張した。二人の学生とセッションして、タイプの違いによって説明の仕方も変わってくることが分かった。自分は両方のいいとこどりをして、ブラッシュアップしたい。また、当初は学生のフィードバックがどのくらい参考になるのか懐疑的なところもあったが、二人のコメントはどれも納得のゆくもので、期待以上だった。あと、スカイプとカメラは今まで使ったことがなかったので多少不安もあったが、道場の人のサポートにより、スムーズに環境設定できた。二人目のときは自分一人でもまったく問題なくできた。今回の模擬面接でスカイプというとても便利なツールを知るきっかけとなったことも大きな収穫だ。その他の皆さんからのコメント
県立大学 経済学部 M.N君
「あらかじめ質問リストが渡されていたので、すべての質問に答えを用意していたが、いざ質問されると頭が真っ白になった・・・。もっと経験を積まなければと思った」私立大学 社会教育学部 K.Hさん
「私は奈良の学生で、東京の学生と模擬面接をさせていただきました。終了後のおしゃべり（？）のとき、東京の学生の情報量の多さや行動力に驚きました。もっと刺激をもらいたいです」私立大学 文学部 K.Wさん
「自分はＥＳでも落ちることがあるようなレベルですが、面接の相手は内定も数社貰い、いつも最終面接まで行くような学生でした。同じ学生なのにショックを受けましたが、内定をもらえるような人間がどんな受け答えをするのか、大変参考になりました」私立大学 文学部 N.Sさん
「面接官の相手が、結構ビシビシ言う方だったので、少しへこみました。どれもキャリアセンターの方から言われていることですが、同じ学生から言われる方がドキッとします」私立大学 社会学部 N.Iさん
「圧迫面接はルールにあったことだが、同じ学生から言われると頭に血が上った。経験を積むことで、冷静に聞けるようになるのだろうか・・・。でも、必要だと思う。」私立大学 社会学部 H.Sさん
「甘かった。まったく満足に答えられなかった。やり直します」私立大学 法学部 C.Oさん
「まず二人とやりましたが、どちらも想定通りの振り返りでした。ぼくには少し物足りなかった。プロにお願いしたいです」私立大学 人間社会学部 S.A君
「模擬面接は新鮮な体験でした。それと同じくらい、スカイプの面白さにはまりそうです。（笑）」