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就活道場とは
50社にエントリーしても内定もらえない学生。
一人で5社、6社と内定をもらえる学生。
両者の違いは何か。それは、一言で言うと、自己を客観視する力があるかないか。
たった一人にでも、ESや面接のチェックをしてもらえれば、内定に近づける。
プロに頼めばお金がかかる。
さりとて、知人にお願いしてもなれ合いになり、客観評価は得られない。
そんな君たちに、就活道場という「場」を提供する。
スカイプを使い、知らない者同士が互いに面接をしあう真剣勝負の「場」。
知らない相手に自己PRする経験は、きっと本番にも役立つだろう。
知らない相手に質問することもまた、面接官の目線になれ、新たな発見があるに違いない。
やさしい相手もいれば、変な奴もいるだろう。
それらすべての経験が、確実に君を成長させる。
登録料なし。相手をみつけ、納得のゆくまで勝負してほしい。
道場の特徴と意義
1.スカイプを使用した、学生同士の模擬面接の場
すでに君たちは友人同士、またはキャリアセンターの職員と模擬面接を繰り返しているかもしれない。しかし、互いに知っている相手だと、私情が入り客観評価が難しい。就活道場は、スカイプを利用することで、知らない者同士が相手をみつけ、面接さながらの緊張感のある、真剣勝負ができる場だ。
2.就活道場の面接指標に基づいて互いに評価する場
模擬面接といっても、社会人として企業で働いた経験のない学生が相手を正当に評価するのは難しい。就活道場に参加する君たちは、道場が用意した8~10の面接指標とその評価基準の資料に基づいて相手を評価する。さらに道場師範(就活コーチ)による個別指導を得たい人は、その評価資料を基にウェブ上で就活コーチングを受けることができる。
3.「つもり」を確信に変える場
人は、他人から質問されたことを自分の言葉で語り、その言葉を自分の耳で聞くことによって、多くの気づきを得ることができる。これを心理学で「オートクライン」と呼ぶ。思いを口に出すことにより、自分の弱みと強みが明確になる。複数の人から評価をもらい、「うまく伝えているつもり」「わかっているつもり」を、確信に変えてほしい。
4.就活初心者から上級者まで、だれもが参加できる場
面接でどんなことを聞かれるのか不安な就活初心者から、最後の仕上げの段階で更なる気付きを得たい就活上級者まで、すべての就活生が無料で参加できるのが就活道場だ。初心者は面接になれる場、上級者は相手の能力を引き上げる「リーダーシップ」を経験する場になる。企業が新入社員に求める「スキル」をここで修得できる。スカイプを利用するので地域も時間も自由だ。
就活道場を主宰する、学習コーチアカデミーとは
教育関係者が認める、信頼のブランド
就活道場は、学習コーチアカデミーがサポートする就活生支援のコミュニティです。同アカデミーは、学生たちの潜在的な可能性を引き出し、「自立と自律」の精神を持つ人材を輩出し、活力ある日本社会を形成することをミッション(使命)としています。2005年創立以来、全国の教育委員会や大学、高等学校、塾、保護者会、企業などで研修を実施し、受講生の数は7,000名以上です。
日本教育界におけるコーチングをリード
学習コーチアカデミーは、2000年に日本で最初にアメリカで開発された学習コーチングメソッドを採用して生徒に個別指導教育を始めた
インターハイスクールを基盤にしています。大人と違い、知識と経験の少ない学生は、自分の長所や能力に気づいていないことが多く、これらを引き出す手法や指導法について、コーチ陣は日夜研究と実践に取り組んでいます。学習コーチングを受けた学生は、自身の可能性を最大限に引き出して受験や就活で結果を出しています。